- 寝たきりになりたくない
- 生活や体の不自由を改善したい
- 今の生活を維持したい
- 体の痛みや不調を和らげたい
- 医者から運動をすすめられている
- 専門的なリハビリを継続したい
「ケアサービスみどり」にはいろいろな悩みを抱えた方が通っていらっしゃいます。
年齢を重ねることで出てくるお身体の悩みや生活の課題、不安を私たちと解消して行きましょう!
「ケアサービスみどり」の目的
- 「1.病気予防と老化予防」
- | 2.「歩行能力の維持・改善」
- | 3.「慢性期におけるリハビリの継続」
1.「病気予防」と「老化予防」のためには…???
【運動の習慣化】が大切!!!
生活習慣病や加齢に伴う骨・筋肉・関節などの衰えを防ぎ、また転倒を防止するには、無理のない「運動の習慣化」が重要となります。日ごろの活動量が少なくなっている高齢者ほど、その効果が出やすい傾向にあります。ただ…何をしたらいいのかわからない…自分一人では長続きしない…
そこで!
ケアサービスみどりでの「無理なく、楽しく、継続できる」運動を通じて、病気予防と老化予防に取り組みましょう!!
- 「1.病気予防と老化予防」
- | 2.「歩行能力の維持・改善」
- | 3.「慢性期におけるリハビリの継続」
2.「歩行能力の維持・改善」
歩行は、私たちの生活の中で「トイレに行く」「買い物に行く」「家族や友人と外出する」等なくてはならない重要な能力です。
歩けなくなる…転倒する…外出が減る…その結果⇒
- 閉じこもり→寝たきり
- 転倒→骨折→介護状態
- 意欲低下→精神的落ち込み→認知症・うつ病
歩行困難は、高齢者にとって単なる移動手段ではなく、自分らしい生きがいあるいきいきとした生活を送るうえで重要な意味を持ちます。
ケアサービスみどりでの歩行能力の維持・改善をすることで、転倒を予防し、閉じこもりにならないよう心がけましょう!
- 「1.病気予防と老化予防」
- | 2.「歩行能力の維持・改善」
- | 3.「慢性期におけるリハビリの継続」
3.「慢性期におけるリハビリの継続」
2006年4月施行の診療報酬改定によってリハビリの日数制限が導入され、4つの疾患ごとで所定の日数を超えて医療施設でのリハビリの施術を受けることができなくなりました。
<対象疾患>
脳血管疾患等
脳血管疾患、
脊髄損傷など
上限180日
<対象疾患>
運動器疾患等
上・下肢の複合
損、上・下肢の
骨折
上限150日
<対象疾患>
呼吸器
肺炎、
開胸手術後
上限90日
<対象疾患>
心大血管疾患
急性心筋梗塞、
狭心症
上限150日
これによってリハビリを継続したい方が在宅での自主的なリハビリを余儀なくされ、結果、リハビリが継続できずに、寝たきりになってしまう方や身体機能が衰えてしまう方、機能改善のチャンスがあるにもかかわらず逃してしまっている方が多くいらっしゃいます。
「ケアサービスみどり」を在宅での慢性的なリハビリの場として活用することで、専門的な運動を継続していきましょう!!